釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
---|---|---|---|---|---|---|
4月08日(日) | 晴れ | 北浦 | 7:30〜15:30 | 12〜20℃ | やや濁り | 南東・やや強い |
今日も上流部をメインに攻めた。巴川河口に着いて、周りを見る。ざっとボート10台、コイ、フナ釣りの釣り人がだいぶ増え、 釣りシーズン突入という感じ。早速公園前の葦際、水門周りをラバージグでチェック、反応無し。昨日買った鉄板バイブレーションを ここで試す。が、足元のクイに絡んだ何かに引っかかってロスト。はぁ、朝からついてない。場所を安塚ドックへ移す。船道周りを スピナべで引くが、ここもノーバイト。なんか、水の色があまり良くない。少し、南へ移動。ここはクイが乱立していて良い感じ。 バイブを投げたかったが、オダが沈んでそうだったので、クリスタル1/4ozでボトムをチェック。思った通りいたるところで ゴツゴツ感がある。ざっと探った後、ゴツゴツ部をテキサスでフォローしてみる。少し遠くに投げ、ズル引きしてゴツゴツ部で 止める。ゴツゴツを乗り越えようとした時だった。ラインを緩め、張りなおした時、「グン」と手応え。「あ!吐き出した」と 直感で思った。回収して、ワームをチェックしてみると、歯型がくっきり残っていた。たぶんバス、時間は9:17だった。 その後、続けたがバイトが無くまた移動。安塚第一水門前の乱グイへ。ここは底は砂地で水深も 1〜1.5mぐらいだが、ちょうど下げいっぱいの時間だったので、もしかしたらという期待があった。ウォーターソニックでは 沈みすぎると思い、TDバイブ10gをキャスト。水門周りはロッドを立てても底に当たる。クイ周りはどうかとやってみたら、 少しは深いようだ。しばらくあっちこっち投げてみる。するとたまに「ブルッ」とくる。たぶんボラやコイの体にラインやルアーが 当たるんだと思う。何も感じないよりましかと続けていると、ボトムに触ったように、ハンドルが重くなった。 と同時にラインが横に走る。「魚だ」とロッドを立て、リールを巻き、一気に抜く。35cmぐらいのバスだ。 なんとか今日も1匹釣れて良かった。やっぱり今日も最干近い時間に釣れた。潮は活性と関係有りだなと確信を持つ。もう1匹と続けて投げる。すると、10:49ヒット。さっきより寄りが早い。 寄せてみたらギルだった。腹のフックがガッチリ口に掛かっていた。バイブで初ギルであるがあまり嬉しくない。その後バイトは止まり、 梶山、井の塙ドックを攻めたがノーバイト。帰りに金上ドック北側もやってみたが、向かい風でドバドバで濁っていて駄目だった。 風が強くなり、ここで終了。今日の釣りを振り返る。安塚での釣りは、ヒットはしなかったがハードでボトムをチェックし、ソフトでピンポイントを攻める、 という理想的な釣りがはじめてまともに出来たと思う。ヒットルアーはまたまたバイブレーションだったが、これで釣れている うちは使いつづけて傾向と対策みたいなものを把握してしまおうと思う。ホントはもっとデカバスが釣りたいのだが、こればっかりは なぁ・・・
<その他気づいた事>
<使用タックル>
- 安塚第一水門上流で、テクトロの人バス1匹、9:30頃
- 安塚でフナ釣りの人も9時頃はバンバン釣れてた
- 梶原、井の塙ドックも濁っていた
- 午後からは風、日差しが強くなるので午前中勝負かな
1652R−2+GT−R16LB+TDバイブ、テキサスは1/4ozシンカー+エアーテイル4in黒