釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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4月14日(土) | 晴れ | 北浦 | 7:00〜16:00 | 9〜20℃ | やや濁り | 南東後南西・強い |
家を5時に出発、北浦を目指す。出発時の気温、なんと2℃!昼間20℃近くなるのに朝晩はまだまだ寒い。 7時巴川河口着、もうかなり釣り人がいる。先週は気づかなかったが、水面にノロが結構浮いている。水温が 上がった証拠だろう。先週行った安塚ドック南側へ行く。ここも、先客が2〜3人いる。水は濁り強い。 空いてる場所に入る。今日はまずクランクを投げてみたがバイト無し。先週見つけたオダ周りをラバージグ で試す。1回バイトあったが乗らず。その後、クランク、ラバージグ、ジグヘッドで周辺を攻めたがノーバイト。 同じ場所で7時半頃、テクトロの女の人、着いてすぐ1匹キャッチ、8時半〜9時半までにテキサスの人2匹キャッチ。 テキサスの人は、並んだクイの向こうへ投げ、クイを少し通過したら回収していた。おそらくクイの向こう側が カケアガリになっていて、そこについてるバスを狙ったと思う。自分も真似しようとしたが、届かなかった。その後釣り をしていて気づいたのだが、先週向かい風の場所で釣りを終了したため、SVSを3個効かせていたためだった。 あの時、クイの向こう側へ飛ばしていれば釣れたかも、と考えるともう少しブレーキ調整に気を使わないと、と反省。 結局10時まで粘っても駄目で移動。移動のとき先週ヒットさせた水門で女の人1匹キャッチ、多分常吉。水が濁っている にもかかわらず、結構釣れているではないか。この程度の濁りならあまり釣果に関係無いのかな。その後、お昼までに 鹿行大橋まで釣り歩いたが、ノーバイト。昼食後、風が南東から南西に変わったので対岸へ。井の塙ドックの対岸 の乱グイを攻める。ここで、先週拾ったコンバットクランクMR黒金を使ってみる。釣り方はボトムノック。数キャスト 目に残り10mぐらいのところで生命反応が。巻くのを止めたらグーっと持っていった。やったー!今日始めて バイトらしいバイトだ。近距離のためすぐ抜けると思ったが、結構引く。水面でキラッと魚体が光った。と思ったら 「プンッ」と軽くなって、バレた。あ〜ぁ、いいサイズだったのに、がっくり。時間は14:30だった。 その後その場所ではバイトが無く、移動。巴川まで戻りながら釣ったが、結局ノーバイトのまま終了。今日は、久しぶりにクランクのボトムノックでヒットしたので、キャッチは出来なかったが嬉しかった。春でも このやり方は通用することが分かった。でも、朝のうち安塚で周りがあれだけヒットしているのに、自分はノーヒット だったのでちょっと悔しい。たぶん安塚は今の時期はアフターのバスが多いので、あまり動かさない釣り=ワームの釣り がいい結果が出たのだろう。1匹釣りたかったら、遅い釣りも我慢してやらないと駄目だな。少し反省。
<その他気づいた事>
<使用タックル(バラした時)>
- ボラがだいぶ多くなった、ルアーにガンガンぶつかる
- 鹿行大橋上流で浚渫していた
- 葦の新芽生えてきた(先週は気づかなかった)
1652R−2+GT−R16LB+コンバットクランクMR(黒金)