釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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4月28日(土) | 晴れ | 北浦 | 13:00〜18:30 | 23〜17℃ | 上流は濁り | 南・強風 |
今回は午後の釣行。先週のうっぷんを晴らすべく、ライトリグメインでやることにした。まずは安塚へ。風は南風で強い。水位はやや 下がり相変わらず濁っている。岸に波が当たり、水面には泡が漂う。まずは先週ヒットさせたオダめがけてキャスト。風が強く ラインがふけて釣りづらい。沖はあきらめ、足元に狙いを変える。先週のテクトロ軍団がヒットさせたポイントを覚えておいた ので、その周辺を重点的に攻める。13:28、岸と平行にズル引きしていると「ゴツッ」と感触があり、ボトムに引っ掛かったのが 外れたのかと気にせずいにたら、ラインが走っていた。あわせると、ヒットしたのは約30センチのバス。産卵には関係ないような 魚だった。その後釣り方をテクトロに変え、考え事をしながら歩いていると、13:57、今度は明確に「ゴンゴンッ」とバイト。 すかさずあわせると、さっきの魚よりは引きが強い。上がってきたのは本日最大の35センチ強のバス。これは完璧アフターだった。 魚の釣れ方、釣れた場所、魚の体形、どれを判断してもこのエリアはアフターのバスがメインのようだ。その後バイトが遠のき、移動。 井の塙ドックまで水門周辺、ドックを攻めたがギル1匹どまり、西岸へ渡る。先々週バイトがあった井の塙の対岸の乱グイをクランクで やってみるが、ノーバイト。移動しながら乱グイを見つけてはクランキングしてみるが、駄目。そして、小舟津鶴ヶ居ドックへ。 まず去年釣れたクイを攻めたが、無反応。片っ端から目に見えるストラクチャーを次々に攻める。そして、沈船を見つけ、その日陰側 にキャスト。軽くシェイクするとラインが走ったのであわせると、ナイスサイズのギル。リリース後、沖側の堤防へ移動、テクトロで 攻める。17:30、「ゴンッ」と感触が。またボトムから外れたのかと思っていたら、魚だった。約30センチのバス。フックを はずそうとしたら、口の中にマス針が刺さっていたので、それもはずしてリリースしてやった。その後、スロープで20センチ強のバス 1匹を追加し、ドックを後にした。あと30分ぐらい釣りが出来そうだったので、ハードルアーで1匹釣ろうと乱グイを見つけてはキャスト してみたが、ノーバイト。それどころかスピナベ1個、ラバージグ1個ロストしまった。金上ドックでラバジをロストしたところで終了。今日の釣りを振り返る。釣果はバス4匹で、今期最高。検証の部屋でワームの動きは確認済みなので、 自信をもって釣りができた。自分だってワーム使えば釣れるんだ!という事がわかり、結果はそこそそ満足だが、サイズはちょっと 不満足。でも、しょうがないな、ワームが小さいんだし。これからの釣り方だが、上流部がアフターメインになってきたので、我慢して 上流でアフター&たまに釣れる回復狙いか、南下してプリ&ミッドを探すか、どちらかに絞らないとつまらない釣りになると思う。 上流部は遅い釣りメインになるので、南下したい気分だが、遠いし、釣れない可能性もある。時間があれば、中流域で早い釣りを展開し、 釣れなかった時は上流部でワームで泣きの1匹、っていうのが賢い選択か?
<その他気づいた事>
<使用タックル>
- 葦の新芽がかなり伸びていた
- 田植えが始まり、水門の水は泥濁り
- 1匹キャッチ&一本ワーム吹っ飛びなので、不経済?
SS−662L+よつあみ4LB+管釣り用細軸針+かみつぶしBのダウンショット
ワームはCROSS TAIL SHAD 2.5in(ワカサギ)
安塚のヒットポイント |