釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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5月12日(土) | 快晴 | 北浦 | 7:30〜17:00 | 13〜27℃ | 上流は濁り | 北西弱のち南西強 |
今日ははっきり言って釣れなかった。理由はわからないが、とにかく渋かった。帰るまでに魚を釣った人を3人しか見てない。 水位は2週間前と比べるとやや増水で普通に戻ったし、濁りも上流はきつかったものの、鹿行大橋より下流は普通で状態は 悪くなかった。アフターがメインの時期とはいえ、回復しているバスも居るはずなので、2匹ぐらいは狙っていたが残念だった。朝一は安塚から。濁り具合は相変わらずだが、水面の泡がいつまでも消えない状態で、魚の死骸も多く浮いていたので水が悪いと 判断。30分程でテクトロをやめて井の塙ドック周辺へ移動。水質は安塚よりはいい感じ。ドック内をダウンショットで攻めるが、 ノーバイト。さらに下流へ移動し、養魚場下のエビオダ周りをバイブレーション→テキサス直撃、その下流の浚渫もバイブレーション で攻めるがノーバイト。札ドックへ移動し、船道周辺をバイブレーション、日陰をスピナベ、港内をダウンショットで狙うも、 やはりノーバイト。ここの水質は上流よりかなり良く、期待していたのだが、自分の釣り方では釣れなかった。他の釣り人は、 ダウンショットで1匹キャッチ。ここで昼食を購入し、山田ワンドへ向かう。山田川下流の繁昌ドックへ。食事中、 ドック内で他の釣り人1匹キャッチしたのを見た。釣り方から見て、ワームの釣り。その釣り人が移動後、早速同じ場所で やってみるが反応無し。そのうち、港内に物凄い数の稚魚がいるのに気づく。たまにボイルもあったので、その周りに ダウンショットを落とすも、バイトが無い。あきらめてピックアップすると、下からワームめがけてバスが追ってきたので、 TDミノー6センチSP黒金にチェンジしジャークしてみるが、駄目。ドック外側の日陰をバイブレーション、ラバジで攻めるも 反応無し。あきらめて、山田川下流でバジングしてみたが、それも駄目。ここにも稚魚がたくさん居て、いい感じだったのだが。
散々攻めてバイトも無く、疲れてしまって帰ろうとしたが、なんとか1匹釣りたくて、最後にもう一度札ドックと安塚をやってみた。 この時間、風は南西の強風に変わっていて、安塚ではドバドバだったが、まずはテクトロでやってみた。過去バイトがあった 辺りを探ってみたが駄目だった。その後バイブでやってみたが、無反応。でも、ここの下の水門でスピニングの人が1匹釣った。 それを見て少しやる気が出て、1時間ほど続けたが、結局駄目でした。
<その他気づいた事>
<使用タックル>
- ドック内は菱藻が伸び始めた
- 札、小舟津鶴ヶ居、繁昌ドック内には、おびただしい数の稚魚が
- 水面に浮く魚の死骸が増えた
SS−662L+よつあみ4LB+管釣り用細軸針+かみつぶしBのダウンショット
ワームはCROSS TAIL SHAD 2.5in(ワカサギ)
巻き物は1652R−2+GT−R16LB