釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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5月26日(土) | 曇り | らくがき防 | 16:00〜18:00 | 19℃ | 普通 | 南東・弱い |
南防 | 18:10〜19:00 | |||||
らくがき防 海水浴場 | 20:00〜22:00 | ほとんど無風 |
今回は、妻が友人の結婚式に出席するため、里帰り。お昼前に自宅を出発、15時半頃相馬着。少し休んだ後どんこへ近況を聞きに行く。 前日までにどんこHPから、最近の状況と去年の今頃の状況をプリントし持っていったが、やっぱり生の情報を聞くのが一番正確だから。 ところが、お店に行くと数人のお客で話を聞ける状態ではなかった。仕方なく自分の目で状態を確かめようと、らくがき防へ向かう。海草の 状態を確かめようと、短時間でチェックできるリグはないかと考え、バスでも調子の良かったバイブレーションをチョイスしてみた。海では まだ1匹も釣った事が無いルアーだが、バスで使って釣れた事、釣れなくてもボトムチェックがメインであることから、自然と手が伸びた。 堤防に上がり、去年実績のあったブイの前に立ち周りを眺める。水質は普通で、水中にはかなりの数のベイトが見え、やる気が起きる。周り の釣り人は投げ釣りばかりで、ルアーの人は見当たらない。コチにはまだ早いのか?と思いつつ、とりあえず第1投。カウント8ぐらいで 着底、高い釣り座からバイブレーションを使うのは始めてなので、ゆっくり巻き始める。ロッドをやや下に向け、4〜5回巻いて底から離れ 過ぎてないか止めてみる。数秒経っても着底しないので、もっとロッドを下げないと・・・などと考えている時だった。いきなり「ゴクッ」 と強烈なバイト。まさか釣れるとは思ってもみなかったので、ビックリ合せになり、おまけにドラグもいい加減に締めておいたので、ラインが 出る。ドラグをやや強く締め直し、魚を見るまではと慎重にやり取りをする。 結構いい引きなので、いいサイズかなと期待しながら水面に浮いた魚を確認した。 コチだ、それもまあまあいいサイズ。ロッドの中間近くとラインを同時に握り、一気に抜き上げる。バイブレーションの腹のフックをがっちりくわえた45cmぐらある今年初ゴチである。なんと1投目で、それもバイブレーションで初ヒット!!早速デジカメに納 めようと・・・あ、またデジカメ忘れた。車までは取りに行けない距離ではないが、魚が暴れタックルを壊されるのもいやなので、素直に リリースしたやった。1匹釣れたら粘るのが鉄則と、その後1時間ちょっと粘ってみたのだが、パワーシャッドで1回バイトあっただけで (腹〜尻尾にかけて歯型がついてた)結局その1匹でおしまい。18:00頃から南防へ移動し、釣り桟橋入り口の手前までを1時間程バイブレーションで探ってみる。2度程バイトらしきものがあったが、 ノーヒット。
夕食後、海水浴場、らくがき防をやってみたが、何の反応もなく終わる。明日の朝に備え、素直に帰った。<その他気づいた事>
<使用タックル>
- GWとは比較にならないぐらいベイトが増えた
- カレイの投げ釣りはあまり上がっている様子は無い
- 夜、浦防に行ったが、10数人釣り人がいて、釣らずに帰る
MT−86+シルバースレッド20LB+ナイロン5号+マールアミーゴ、パワーシャッド+ジグヘッド10g