釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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6月10日(日) | 曇り | 涸沼川 | 3:40〜5:00 | 18℃ | 普通 | 東・弱い |
7:00〜8:00 | ||||||
海門橋下 | 5:20〜6:20 |
今日は、先週下見しておいた涸沼川・三又上流へ。2:10に出発し、3:30着。既に投げ釣りの先客が1人いたが、流れ込みより
上流にいたので、流れ込みに釣り座を確保。3:40で流れは逆流、ニゴイかマルタらしき魚がはねているが、スズキらしきボイルはない。 最初30分ぐらいは水面下を泳ぐミノーで、その後バイブレーションで流れの合流を扇状に探るがバイトは無い。地形の様子だが、 水深は24gのバイブレーションで流心付近がCD10、流れ込み付近でCD4ぐらいだった。流れに盛り上がるところがあったので 投げてみると、砂地に所々岩盤があるらしく、そこでバイブレーションを1個ロストしてしまった。 流れが釣り座に向かってくる感じで釣りづらかったので一旦終了し、海門橋下へ向かう。
海門橋の駐車場から海を見ると、やや荒れている感じ。コの字にはすでに3人のルアーマンが居て、駐車場にはサーファーたちが
続々と到着していた。しばらく考えて、海は諦めて海門橋下〜コの字までを往復することにした。
涸沼川に着くと、流れはだいぶ弱くなったがまだ逆流していた。しばらく様子を見ていたが、時間がもったいないので始めることにした。
この場所で、地元漁師さんの漁を生で見ることができた。沈めておいたオダを網の上に上げ、オダの中にいる生き物を網に落とす漁で、何漁 と言うかは知らないが、取っているのはおそらくエビだろう。これらのエビがスズキのベイトたちのベイトになっていることは間違いなく、 ポイントの条件としては、好条件である。また、マリーナ側にいた人たちも、同じような事を言っていたので、何回か通ってタイミングさえ 合えばきっと魚をキャッチできると自信を持った。 帰り足に大貫橋まで釣り場の様子を見て帰った。平戸橋、大洗駅裏辺りはさほどでもなかったが、大貫橋上下には釣り人が多かった。 今日のように逆流の時にいい釣り場としては、R51下、平戸橋したの橋げた周りがいい感じだった。今度機会があれば挑戦 してみようと思う。 |
MT−86+シルバースレッド20LB+ナイロン5号