釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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6月24日(日) | 曇り | 大洲海岸 | 3:20〜4:20 | 19℃ | 普通 | 南東・弱い |
らくがき防〜南防 | 4:40〜8:30 |
今日は本命のヒラメ、スズキを狙いに大洲海岸へ。釣れなかったら保険として南防のコチという戦略で挑む。 3時前に大洲の白いポールのある場所へ行く。といっても、初めて来た場所で暗くて何がなんだかわからない。明るくなるまで待機。 海を見ると、なんか光っている。ああ、これって昨日見た夜光虫なのね、とすぐに気が付いた。カップルで眺めると綺麗に見えるのだろうが、 1人で見ると、ちょっと怖い。とかなんとか思っている間にだんだん明るくなり、状況がわかってきた。ここは海岸沿いにテトラが並んでいる場所で、釣るとなるとテトラの上からとなる。波は荒れてないのだが、波しぶきがドバドバ上がっている。ちょっと流されるのはいやだったので、先月釣りをした場所に戻ることにした。 釣り場に着くと、投げ釣りの方が1人、イシモチだろか。波は普通だが、ベイトの気配は無し。ブランカで一通り探るがバイト無し。 投げ釣りの人たちが続々と集まりだしたので、撤収。ちなみにここでのルアーは私1人だった。 つぎはらくがき防。この時期コチ狙いで誰か居るかなと思ったら誰もいなかったので、いつもの場所へ入る。海面をみてビックリ、何なの この海草っていうか、ゴミの多さは。水中には影響が無い事を祈りつつ、昨日「夜釣り隊」で調子の良かったパワーシャッド3inで狙うが、バイトが無い。1時間ほど粘るがあきらめ、海水浴場へ移動。 昨日I先生より、ここは時計台から北だよと教わったので、その通り時計台から釣りを開始する。シュガーミノーの7センチで攻めるが、 ここも1投毎に海草がからまり釣りにならん。水も澄んでいて、こりゃ遠投だなとビバ・パレードに変えて遠投するが、釣れてくるのは 海草ばかり。東屋でも少しやってみるが駄目で、30分ぐらいで見切り、南防へ。 時間は6時を過ぎたぐらいだろうか、港に駐車しようとスペースを探すが、どこにも無い。こんなに車が置けないなんて、久しぶりの経験だ。 仕方なく道路脇に駐車させ、南防の手すりのある場所へ向かう。水はちょっと濁り気味だが、ここでも7gジグヘッド+パワーシャッド3in で攻める。海草のある所を意識して引いてくるがバイトはない。先の方に同じ釣りをしているおじさんがいたが、その人にもバイトはないようだ。ちょっと場所を変えようと、ケーソンの前まで移動する。
ここに来て、あの車の多さの理由がわかった。皆さんイシモチの投げ釣りに来てるのだった。それにしてもかなりの人だ。見ていると結構
釣れているのだが、興味のない私は、そんなに釣ってどうすんの?なのである。なんでコチが釣れるのに釣らないの?っと思ったりもするの
だが、人は少ない方がいいからこれでいいのだ。
おじさんに近づいて聞いてみると、既に2匹キャッチしていた。どんな感じで釣っているのかと釣れた場所を聞いているとき、目の前でヒット!どうも足元の海草ギリギリで釣ったらしい。私の去年の記憶では、沖にある海草の周りでのヒットが多かったので、そっちを重点的に
攻めていたのだが、以外に魚は足元に居たのだ。そう言えば、「どんこ」の店長も足元を狙えって言ってたっけ。いまさら気づいてももう
遅いわい。 |
<使用タックル>
MT−86+ニトロン16lb+タフロン2.5号