釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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8月13日(月) | 曇り | 大貫橋・駅裏 | 21:00〜1:00 | 22℃ | 普通 | 無風 |
今日からは、涸沼川へ切り換えである。16日までの残り4日を連続して通ってみるつもりである。潮位の関係で、毎日とは行かないかもしれないが、なんとしてでもこの連休中に魚をしとめたいのだ。
というわけで、またまた大貫橋へ行く。今日の満潮は21時ごろなので、それに合わせて橋の下流に21時に着く。潮は小潮だが、流れはいつも通りの流れ、今は逆流である。あと2時間ぐらいはこの状態が続く。釣り人は、夜のせいもあるのか、思った程の人ではない。ルアーよりも投げ釣りの方が多い。水の色は暗くて良くわからないが、足元をライトで照らすと、石がはっきり見えるので、普通だろう。ベイトは先週同様、かなりの数だ。ちょっとちがうのは、ボラが多い事。バンバンジャンプを繰り返している。 さて、地形もこの前だいたい把握したし、何のルアーを投げようかと迷ったが、とりあえずエンジェルキッスをセットし釣りを開始する。キャストし巻いてくると、思ったよりも流れが速いことに気づく。すぐにルアーをサラナにチェンジして続行するが、バイトは無い。ここまではいつも通りの展開。表層付近は駄目っぽいので、底はどうかとバイブレーションで探るものの、結果は同じ。 何かきっかけがないと、釣れなくて疲れるだけだと判断し、1時間もしないうちに中断する。ちょっと上流の様子を見に、車で偵察に行ってみた。上流も下流と変わりなく、足元にテトラがあるだけで、一見何も変わらない感じ。2ヵ所水門があったが、流れているかどうかは暗くて確認できなかった。釣り人はポツポツで、投げ釣りの方が多い。 さらに上流へ向かうと、川沿いの道が狭くなる。手前の広い場所に車が4〜5台駐車してある。ここに置いて、歩いて釣り場へ行くのかな?と川を覗くと、花火をしている人たちの車だった。でもそれより上流にはまだ釣り人がいるようで、さらに先に進むと、ルアーの方が2人いた。話はしなかったが、川幅がやや広まったところをみると、水深がやや浅くなり、ルアーで攻め易い場所なのだと思う。今度は明るい時にきて、良く確認しようと思う。 22半ごろから再スタートするものの、なぜかやる気が起きず、車で30分ほど仮眠。23時過ぎてまたまたスタート。流れが順流に変わったのは0時を過ぎてからのことだった。ここからは集中して、表層をメインで探るも、やはりノーバイト。前回のようなボイルも起きる事は無かった。これ以上粘る気にもなれず、場所を駅裏へ移動する。 いつもの場所へ車を止める。流れはかなり速くなっていた。1時までの30分だけやろうと思い、マールアミーゴをセットし歩ける範囲をランガンしたが、ここでもノーバイト。対岸の人たちにも釣れてる様子はなく、粘る価値無しと、ここで終了とした。 |
<使用タックル>
MT−86+シルバースレッド20LB+ナイロン5号