釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
---|---|---|---|---|---|---|
8月25日(土) | 曇り | 久慈川河口 | 19:00〜21:40 | 25℃ | 笹濁り? | 無風 |
台風11号が22日に去り、増水した川の水も安定しただろうという予測と、夕まずめと満潮が重なるという好条件のために、今日は仕事だったのだが、またまた久慈川河口に車を走らせてしまった。濁りがあれば、スズキも釣れると読んでいたので、その検証をするには絶好の日なのだ。家を17時に出発、18時半すぎに現場に到着。
駐車場に着くと、やたら車が多いことに気づく。堤防先端を見ると、投げ釣りの人でいっぱいだ。この人たちも、増水後のチャンスを期待して来たにちがいない。イシモチも、少し濁りがある方がいいから。いつものマイポイントに人がいないか確認しに行くと、やや上流で竿を出してい人がいたが、ポイントには入れそうなので、車にもどりタックルをセットする。 本当はウェーディングして釣りたいところだが、増水で地形が変わってるかもしれないし、それを明るいうちにチェックできなかったので、(18時半ではもう薄暗い)危ないのでやめた。今日はテトラの上からでガマンする。 釣りはじめて、浜の位置がいまいちわかってない事に気づく。明るい時間に釣りをしたのでわかっているつもりだったが、テトラのどの位置からが浜の始まりかという事は確認してなかった。ミノーの底をこする感触で浜の位置を確認しながら、カケアガリと思われる周辺をねちっこく攻める。 19時半を過ぎると、投げ釣りの人もだいぶ少なくなった。上流でやってた人も帰ったので、場所をやや上流に移動し粘る。サラナで粘ったが、スレのようなアタリはあるものの、ルアーを咥えるようなアタリは無い。途中、バイブレーションや、ワームも使ってみたが、やはりバイトは無い。 ルアーチェンジの時思ったのだが、リーダーを咥えた時、今日はしょっぱく感じない。また、満潮後間もないのに、流れがやけに速い気がする。やはり、まだ川の水量が多い証拠なのか?でも、スズキは川でも釣れるわけだし、好条件には変わりないと自分に言い聞かせ、粘る。 結局、満潮後2時間粘ったのだが、いい結果が得られないまま、眠くなってきたので終了とした。 |
<使用タックル>
MT−86+シルバースレッド20LB+ナイロン5号