釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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9月30日(日) | 曇り | 川尻港 | 9:30〜12:30 | 21℃ | 澄み | 南東・弱い |
前日の用事で早起きが出来ず、それでもなんとか6時過ぎに家を出る。今日も北茨城方面に行こうとは思っていたが、海の状態を見ないと何ともいえないので、場所は着いてから決めることにした。
大子町を何気に走っているときだった、いつもように何でもないカーブを曲がり始めるといきなり車が横滑り。タイヤの溝が減っているのは気にしていたが、そんなに急に減るはずはないと道路脇に車を止め、タイヤをチェックすると、あらら、右リヤタイヤが空気が少なくなっていた。すぐに近くのスタンドで空気を入れてもらう。タイヤにはしっかりくぎが刺さっていた。このままUターンしようとも考えたが、もう半分以上来てしまったし、刺さったくぎを抜かなければ急に空気は減らないだろうと、様子を見ながら再出発。途中、空気の減り具合を見て、急激に減るようであれば帰ることにした。 R6まで出て空気圧を確認すると、あまり減ってない様子。それでもあまり遠くには行かない方がいいだろうと、川尻港で釣る事にした。 |
まずはお約束の川尻港の船道をチェック。今日は、いつもより細めのラインの16LB+10gのジグヘッドで攻める。潮は澄み、上げ始め、ベイトもちらほら、時折ボイルも起こる状況からみて、これはいただきかと思っていたのだが、バイトなし。途中メタルジグで早巻きして、青物でもとも思ったが、これも無反応。10時半まで粘るもバイト無しに終わり、港南側にある浜(写真)へ移動。 浜にはイシモチ狙いの投げ釣り師が3人程。手前の流れ込みから順に攻めていく。手前をミノーで、沖の根の上をメタルジグやジグヘッドで攻めるも反応なし。早いテンポで移動し、沖のテトラの両サイドの潮の流れに変化のあるところも丹念にチェックするも、結局ノーバイト。ここでもベイトが確認でき、出そうな雰囲気はあったのだが駄目だった。今度は港北側の浜へ移動。 いつもは十王川の河口へ行くのだが、先客が居たので今日はテトラの間やその周りを攻めてみる。足元は波にもまれて濁りがあるが、テトラの際は濁りがない。これはえぐれている証拠かと重点的に攻めてみたが、駄目。沖に目をやると、潮目が出来たあたりにたまにナブラが起きる。そこをめがけ、メタルジグをフルキャストし早巻きで青物狙いも空振り。ここも1時間程粘るが、何も釣れずに移動する。 |
釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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9月30日(日) | 曇り | 大津港・勿来港 | 13:30〜16:30 | 21℃ | 澄み | 南東・弱い |
タイヤも心配ないことから、大津港まで移動する。いつものように、江戸上川河口、里根川河口、ドック内とジグヘッド、バイブレーションで探るもののさっぱり。港内でジグを投げている人がいたが、釣れてる様子はない。ベイトは先週よりはいくらか減っているようだが、ただ下に潜っているだけかもしれない。何回も言うが、潮は澄み、波もそう荒れてはなく、釣れそうな雰囲気ムンムンなのだが駄目。最後にいつものように勿来港へ移動。
ここでもいつもと同じようにジグヘッドで。ズル引き、リフト&フォールといろいろ試すも結局バイトなし。16時半、終了。 最後に、川尻港での地元ルアーマンとの会話から。赤浜、伊師浜海岸ともルアーではヒラメは釣れてないようである。まだ水温が少し高いそうだ。ヒラメは波が穏やかの方がいいとされているが、デカイのはうねりがあるような日のが意外と釣れたりするそうだ。だから、荒れてるからとあきらめないで、30分ほどロッドを振ってみると、ひょっとしてひょっとするかも。川尻港の南北の浜は、たまに釣れる事はあるが、いつもは釣れないと言っていた。 |
<使用タックル>
MT−86+ニトロン16LB+タフロン2.5号+ジグヘッド10g+グラスミノーL(ピンク・グロー)