釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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11月11日(日) | 快晴 | BIGROCK | 13:30〜16:30 | 14〜9℃ | 濁り | 無風 |
昨日の結果に満足せず、懲りずに行ってしまった。今日は、短時間釣行となるので、迷わずBIGROCKへ。今のところ、釣れない思いをしたことはなかったので、昨日よりは良い思いが出きると思ったのだが、甘かった・・・
釣り場について、釣り人を確認する。天気のいい休日だったので、混雑していると思ったが、それほどでもなかった。今日はミノー用と極小スプーン用の2タックルで勝負。第1ポンドのロックフォール付近に場所を陣取り、釣り開始。 まずは極小スプーンから。自分の両サイドのルアーマンは、結構ロッドが曲がっていたので、これは楽勝かと思っていたのだが、自分には激ショートバイトばかりで、一向にヒットしない。ルアーの重さ、探るタナ、沖、カケアガリ、いろいろ探るが、全然釣れない。1時間ほど粘ったが、我慢できなくなり、ミノーに変える。 今日は昨日の雨のためか、水が濁っているので、ミノーには不利かと思っていたが、水面の反応はそれほど悪くない。が、じゃれるようなチェイスが多く、ルアーへのバイトは少ない。こんな時は、ヒットしにくいのだが、今日もそのパターンか? 1匹釣りたくて、水車近くの岩の際をT−REXで攻めると、イワナが追ってきた。しつこく粘ると、岩陰で噛みついたが、合わせそこねてバラし、それっきり。噴水のそばでフラッシュミノーをジャークすると、サクラがヒット。が、足元でバラス。ここもミノーへのチェイスはいいが、噛みつくまでにいたらない。 その後、あちこちミノーで探り歩くものの、チェイスはするがヒットしないというパターンが続く。そのうち終了時間になり、終了。 今日は、釣れなかった。家に着いてから、BIGROCKのHPで掲示板等で釣果を確認したが、午前中はそこそこ釣れていたようだ。ならば、あの渋さは人のプレッシャーによるものか?水の濁りもひとつの要因ではあるだろうが、釣りを開始したときの、両サイドの人には釣れて、自分には釣れなかったという状況からすると、腕の差なのかもしれない。 ミノーの反応に関しては、いつも反応のいい場所ばかりでなく、排水口の対岸でもチェイスが見られた。イワナだったが、カケアガリをこするようにジャークすると、反応が良かった。ルアーについては、フラッシュミノー、アスリートにはいつも反応が良い。今日は、X−70やT−REXも使ってみたが、それにも好反応だった。濁りが強いときは、ラトル音が強いミノーが効くようだ。 |
<使用タックル>
極小ルアー → リバティ5.6ft+サンヨー3lb
小型ミノー → SR6F−702+ザウルストリュート6lb