いつもなら、早朝から釣りをするのだが、疲れと釣れなさで今日は早起きする気にもなれず、ポカポカになってからのスタートとなった。場所も、車からすぐの松川水路を選んだ。潮も長潮だし、時間を気にせず釣りができるのがいい。果たして、こんな根性無しに魚が釣れるのだろうか。

橋したから料亭前にかけで、フル遠投で底をなめるようにスイミング。潮目、カケアガリ等を通すもバイトなし。料亭前にて、船で狙いにきた人たちもいたので、実績のある場所だと思うのだが、バイトはお昼ごろに１度あったきりでノーヒット。

場所をいつも攻める橋上流の足元へ移動。いつものように同じリグ、同じ攻め方で釣るが、ノーバイト。結局この日も１匹の魚もつれず、グリングリンのボーズで相馬の釣りは終了となった。

釣行日	天気	場所	時間	気温	水の色	風向き
１２月２４日(月）	快晴	伊師浜海岸	16:30〜17:30	1〜3℃	澄み	北西・弱い

相馬からの帰り道、夕方時間がほんの少しだけあったので、高速を高萩で降りて、伊師浜海岸を攻めてみた。時間は１６時半、釣り人は自分以外誰もいない。海は昨日よりはだいぶおさまっていた。小石川向こうの根が、サラシでいい感じになっていたので、そっちを攻めてみた。

ルアーはアイルＤＢ。コイツをぶっ飛ばし、カッコよく１匹キャッチと行きたい所だが、バイトなし。荒れ気味なのだが、ここは払い出しがない。あっても見つけられないのか、とにかく時間が無いので、あまり粘らず移動する。

根周りを一通り攻め、またいつもの場所へ移動。そのうち車１台が浜へと入ってきた。その人もルアーのようで、しばらく投げていたが、やめてしまった。すれ違いざま話しを聞くと、「ここ２〜３日、海が悪すぎる！」との事であった。話したあと、その人は帰ってしまった。

その後、いつもの場所でキャストしてみるものの、駄目。やっぱり、まだちゃんと落ち着いてないようで、魚が接岸してないように思えた。暗くなってきたので、終了。