釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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1月2日(水) | 曇り | 伊師浜海岸 | 6:00〜9:00 | 1〜3℃ | 澄み | 北東・やや強い |
関根川河口 | 9:30〜10:30 | - |
北東風のため、波荒れる
今日も伊師浜海岸へ。1枚上げて、気持ちのモヤモヤをすっきりさせたいところだが。 天気予報では、北東風が吹くという。ちょっとイヤな予感。釣り場に着き、波の音を聞くと、いつもよりちょっとうるさい。荒れてるか?浜へ出ると、そんなに荒れてはいなかった。釣りにはなりそうだ。 今日は、31日に釣れた場所へ急ぐ。一番乗りでミノーをキャスト。が、荒れ気味のため、うまくミノーが引けない。日が昇るにつれ、ますます海が荒れてきた。こうなると、浅場は駄目になる。いつもの深場へ移動する。 いつもの場所で、ワームをキャスト。リフト&フォールで攻めるも、反応なし。パワーシャッドも、黒、パールと変えてみるも、結果は同じ。 根周りなら出るかと、川を渡り攻めてみる。が、駄目なものは駄目である。波が荒れ気味とは言っても、うねりのない波なので、良い感じだと思ったのだが・・・。9時で見切りをつけ移動する。 このまま終了と思ったのだが、ちょっと様子を見に、関根川河口へ行ってみた。堤防によって北東風が弱められ、伊師浜海岸よりは釣り易い。ただ、砂の堆積により、遠浅になってしまい日中にヒットする確立は少ないだろう。でも、ひさしぶりに来たのだから、ちょとやってみることにした。 まずは河口からミノーをキャスト。その後、ワンドをパスし、堤防へ。過去にソゲをヒットさせた堤防の際、テトラ際、ウェーディングして、ジグ、ワームといろいろ投げてみるも、ノーバイト。流れもなく、ブレイクも遠くなってしまったので、ここでヒットさせることは難しいだろう。 再び河口へ戻り、ジグで大遠投。しばらく粘るが反応なしで、1時間で終了となった。 <使用タックル> PF−Z 1103TMLSF+シルバースレッド20LB+ナイロン25LB+タイドミノースリム等のミノー
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釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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1月2日(水) | 雪 | みなとや前 | 14:40〜16:20 | 2℃ | 普通 | 北西・強い |
雪の降る中、とりあえず
正月の挨拶を兼ねて、相馬へ向かう。14時に着き、そのままどんこへ向かう。初売りということもあり、店はお客さんでいっぱい。ジグへットとグラブだけ購入し、店を出る。 相馬に向かう途中で、山沿いは雪がちらついていたが、ここも夕方から雪が降ってきた。今日は日本海側全体で大荒れの天気。中通でも大雪で、仙台でも雪。その雲がこっちまで延びてきて雪を降らせているようだ。こうなると、風裏の釣り場、みなとや前に行くしかない。 と、言うわけでみなとや前へ。ちょっとやってバイトがなければさっさと帰ろうと思っていた。7gジグヘッドにクリーピー3in銀ラメといういつものリグで、攻める。しばらくして1回目のバイト。これでちょっとやる気がでる。 そして、15時半、リフトと同時にプルプルとバイト。しっかり合わせて、巻いてくると、なんと手の平サイズの豆ソイ。これが、どんこで言っていた豆ソイか。このサイズじゃ、ワームを食いきれないわなと、いろいろ考えながらリリース。 その後、もう1度バイトがあったが、ヒットさせる事は出来ず、寒さも限界となり、終了とした。 |
ヒットポイント |
<使用タックル>
HL−X602MLFS+ファイヤーライン16LB+タフロン2.5号+ジグヘッド7g+3inグラブ