釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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1月6日(日) | 晴れ | 東照温泉 | 7:00〜11:40 | -5〜7℃ | やや濁り | 北風・やや強い |
イトウ狙いのはずが
今日は久々の東照温泉に釣行。5時半に出発、塩谷町に入った頃から路面に雪が。ちょっとドキドキしながらも、6時半には現場に到着。駐車場には誰もいない、1番乗り。3年前なら、今の時間でも、何台が止まっていたはずなのだが。 7時10分前に準備を完了し、事務所前へ。ところが、誰もいない。手前の看板に、「7時を過ぎたら釣りを開始して下さい。整理券は後からもぎりに行きます」みたいな事が書いてあった。と言うことは、平日は、ほとんど釣り人がいないということだろうか。ちょっぴり不安がよぎる。 看板通り、7時に釣りを開始。その前に、池をぐるっと1周したが、魚が見えない。どういう事?普通、水面付近にフラフラしている魚が見えるはずなのに。ベイトタックルでジャークベイト110をジャーキングしてみるが、なかなかバイトしてこない。 7時過ぎると、従業員がきたので、チケットを買うついでにイトウの話を聞く。すると、8月のお盆と、10月に1匹ずつ入れたきりだという。これは、はっきり言って、期待できないなと直感し、イワナはどうかと聞くと、イワナ、ブルックは居るという。そっちに期待することにして、また元の位置に戻る。 南側の噴水から釣り始め、右周りに池を1周する。中州でイワナ1匹キャッチ。でも、スレっぽい掛かり方だった。その後、西側の桟橋で南側の噴水めがけキャストし、ジャークしていると、下から猛然とチェイスする影あり。それが何度も続き、粘って粘ってようやくヒット。 |
40弱のサイズか。ルアーを咥えたところを撮影したかったのだが、暴れているうちにはずれてしまった。その後粘るも、この場所ではこれ1匹。また移動。 ところで、周りの状況であるが、開始直後から渋い。ルアーもフライもである。普通、開始直後ぐらいはあっちこっちでロッドが曲がるはずなのだが・・・。 また南側に戻る。北風が強くなってきたので、噴水まわりのしつこく攻めたか、イワナ1匹掛からない。あきらめ移動を繰り返す。 |
10時過ぎに魚を放流。しかし、放流場所付近でマイクロスプーンで攻めていた子供以外は、あまりパッとしない。ほんとに渋い。
北側の桟橋でイワナを1匹キャッチした後、中州に賭ける。タックルも、スピニングにチェンジし、ミノーはここでの実績No1のアスリート9cmヤマメ。一定のリズムでジャークしていると、岩影からチェイスしてくるが、食わない。ならば、ダウンサイジングということで、7cmのパニッシュにチェンジ。これも、あと1歩という所で食わず。ならば、もっと小さくということで、パニッシュ5cmにチェンジ。これで、桟橋方向に投げ、足元のカケアガリと平行にジャークしていると、ブラウンらしき魚がヒット!と同時に、バラす。そいつはそれ以後チェイスせず、その後何の反応も無くなり、お昼前に終了となった。 |
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<使用タックル>
SR6F−702+よつあみ4lb
1581R+X−TEX8LB