釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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1月13日(日) | 晴れ | 関根養魚場 | 14:10〜17:10 | 7℃ | 濁り | 北・暴風 |
3連休の中日。午後から時間が取れたため、管釣りへ。今日は、午前中釣り大会のあった関根養魚場へ行く事にした。放流の残りをちゃっかり釣ってしまおうという魂胆だ。果たして結果はいかに。
14時に釣り場に着く。思ったより車が多い。11月に来たときとは大違いである。釣り人もざっと5〜60人という感じか。この北風暴風で、もっと釣り人が少ないと思ったのだが、甘かった。とにかく、事務所でチケットを購入する。 おじさんに、放流魚の話を聞く。イトウは、今日の大会では放流してないそうだ。がっかりである。ひそかに狙っていたのだが・・・。その代わり、ヤシオはかなり入れたそうで、午前中上がった中には、4キロオーバーもいたそうな。他に、サクラ、イワナ、ヤマメと、入ってるという話だった。残念ながら、ブラウンはいないという話だった。 この風のため釣り人は大部分が風上へ移動。風下はがら空きなので、そこに入る。水は濁っていて、ちょっとミノ−には不利かな。とりあえず、パニッシュ7cmで様子を見るが、やはり反応なし。釣り方を、BIGROCKで効果のあった、チョンチョン釣りに変える。 ハルコツイスティ黒で、3回シャクリ→フォールを繰り返す。1時間程粘り、2バイト1キャッチ。魚はニジ、中央部でのヒット。バイトは、はっきり言って風のため、解らなかった。フォールで食って、しゃくった時に魚に気付いたという感じ。 その後事務所前に移動。ここで、フラッシュミノーにチェンジ。ジャークすると、反応が良いではないか。しばらく粘るが、水中で、ギラッと反転するのがなかなかヒットしない。結局粘ってサクラ1匹キャッチ。足元だった。ジャークも、連続して、パンパンとやるよりも、ジャーク後、1秒くらい間を置くと反応がよかった。 スレ気味になってきたので、ツインクルにチェンジ。変えて間もなく、ジャーク後の浮くときに反応が良かったのだが、あっという間にスレる。右回りに場所を移動する。 桟橋では、1回チェイスのみ。排水下でも、イワナがチェイスしてきたが、ヒットせず。沖でヒットしたがバレる。その後、北東の角までジャークしまくったが、チェイスする姿は多く見るものの、ヒットまでには至らないケースが多かった。活性は低いようには感じなかったが、何かが違うようである。 東の排水でエリアスプーン黒でヤマメキャッチ。17時に近づいてきたので、またツインクルにチェンジし、帰りながらジャークしまくる。事務所前までやってみたものの、ノーヒットで終了。 釣果はあまり良くなかったが、チェイスは多く見られ、活性は高かったようだ。現に、風下にいたフライの人たちは、ヤシオの50オーバーを3〜4匹上げていた。それも、足元で。タナは底らしく、ルースニングの釣りだった。結局、動かさないで、流れに乗せたドリフトの釣りが、良い釣果を上げるコツかもしれない。 |
<使用タックル>
SR6F−702+よつあみ4lb