釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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2月17日(日) | 曇り | 伊師浜海岸 | 6:00〜8:00 | 3〜9℃ | 薄濁り | 北東・弱い |
とりあえず、様子見だから・・・
今日は、妻の実家へ行く用事があったので、そのついでに駄目もとで伊師浜海岸に寄っていくことに。運良く天気は曇りで気温は高め、地上の人間には都合がいいが、水中の魚にはどんな影響があるだろか。 6時前に釣り場へ到着。いつもの様に波の音を聞くが、波打ち際の波の崩れる音は大きいが、沖から音は聞こえないようなので、なんとかなりそうだ。準備を整え、浜へ。 思った通り、浜には自分1人。だいたい居るはずないよ、今の時期浜に釣り人なんて。まあ、今日は様子を見にきただけなので、どうでもいいのだが。ざっと海を見渡すと、小石川河口周辺はやや濁った感じで、波が沖から立っていたので、いつもの場所へと払い出しを見つけながら移動する事に。 今日はちょっといつもと風景が違っていた。先月まで工事のために立ててあった鉄の壁が、工事が終わった為か取り外されていた。それがあったときは、いちいち裏の土手をまわって向こうの浜まで移動せねばならなかったので、なくなって移動が楽になった。 その壁のあった位置までは、特に払い出しという感じの流れは見つけられず。どんどん鵜の岬方向へ移動する。そして、いつも攻めるカレントの前へ。今日は、波は高くないもののうねりがあり、カレントも白い波で覆われている。カレントは数投したのち、何かがちょっとちがうと判断し、戻ることに。 釣りをしながら、他に釣り人は居ないかと周りを見渡すと、鵜の岬方向に1人発見。いましたよ、自分以外にもお馬鹿さんが。たぶん、前にもほぼ同じ位置で見かけたので、いつもそこでロッドを振っている人なんだと思う。釣り人が居るという事は、ちょっぴり望みはあるということか。 戻ってすぐのところで、ルアーがやたら重く感じる場所を見つける。どうやら払い出しを見つけたようだ。ちょっと粘ってみることにする。まずは、タイドミノースリムで周辺を探り、次にジグヘッドという感じで攻めてみたが、ノーバイト。 戻りながら、もう1ヶ所払い出しを見つける。といっても、いつも釣ってる場所なのだが。やっぱりここが、頼みの綱かと、1時間粘ってみた。パワーシャッドにした時、「ゴンッ」とテトラにぶつかったような感触がきたが、ワームを見るとザックリ傷が入っていたので、おそらくカニの仕業なんだと思う。 |
結局何も魚らしいバイトのないまま、終了となる。 |
釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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2月17日(日) | 曇り | 川尻港 | 8:20〜9:00 | 13℃ | 普通 | 北・弱い |
勿来港 | 9:40〜10:20 | 9℃ | 薄濁り |
まだ少し時間が残っていたので、漁港を攻めてみる事に。漁港ならエサもあり、水深もあるので、越冬するにはもってこいの場所ではないかと考えたのだ。まずは、いつも行ってる川尻港から。
いつもの船道には、誰もいなかったので、すんなりポイントに入れた。戦略は、ジグヘッドで攻めたあと、もう1度同じ場所をバイブレーションで探ろうというもの。ジグヘッドは、浜で使用した3/4ozにパワーシャッド。船道から漁港中央までを扇状に、リフト&フォールで、バイブレーションは、やはり扇状に、こちらは底スレスレをただ巻きで攻める。1時間弱粘ったがノーバイトに終わる。 ここでは自分以外にも、外の堤防にワームをぶら下げて歩いている人を見かけたので、的外れではない様だ。あとは、タイミングか。 次に、勿来港へ移動。ここでは、某HPで今月8日にヒラメがキャッチされたという情報があった。昔地元アングラーに聞いた話では、ここはエサが豊富にあるので、ヒラメは冬でも居ると聞いたことがある。それが釣れるかどうかは、タイミングと運の問題だろうが、やってみる価値はあると思う。 釣り場に着くと、ここも先行者なし。準備を整え船道へ。ちょっと濁り気味のため、パワーシャッドはグローに。リグはジグヘッドで、1/2ozを使用。あれこれ探ってみたものの、反応なし。それどころか、テトラギリギリ狙いでジグヘッド2個ロストしてしまった。釣果は期待薄だったので仕方ないにしても、ジグヘッドのロストは誤算。2個目のジグヘッドをロストした時点で、諦めムード全開となり、10時半前に終了となった。 参考までに、最近の人工衛星画像 |
<使用タックル>
PF−Z 1103TMLSF+シルバースレッド20LB+ナイロン20LB+タイドミノースリム、3/4ジグヘッド+パワーシャッド(グロー)