釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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3月23日(土) | 曇り後雨(ひょうまじり) 後晴れ | 北浦北部 | 13:00〜18:00 | 8〜6℃ | 濁り強い | 北東・弱い |
寒い・釣れない(2連敗)
今日は朝から曇り、花冷えの天気。出かける用事も寒いので延期となり、急遽釣りにいける事に。釣堀という手もあったが、やっぱり今は少しでも北浦の釣りに時間を使いたいので、急いで準備をして11時に北浦へ向け出発。 13時過ぎに巴川の橋に到着。この天気のためか、釣り人は少ない。今日も西岸の上流の水門から攻め始める。ミノー、ラバージグで攻めたがノーバイト。ラバージグを竹で出来た籠?のような物に引っ掛けロスト。早くもつまづく。 下流の水門は、釣り人が居たのでパス。さらに下流にくだり、人工のオダ積み?の前へ。いつも気にしていなかったが、長靴なら結構前までアプローチできる事に気付く。試しに、シャロークランクSSRを投げてみたが、ノーバイト。移動。 その下流にある葦郡へ。ここも、普段気にしてなかった場所。去年までは、この西岸上流エリアはほとんど釣りをしたことがなかったので、新しい発見が多い。 まずは、水門とヘラ台のある場所。パッと見浅そうなので、ここではCB100をキャストしてみた。ゴンゴン当たるので、やっぱり浅いようだ。ヘラ台から葦際に向けキャストしたがノーバイト。 その後、水門の上に凹状になっている場所を見つける。バイブレーションをキャストして様子を見る。数投げ目に中央付近の底にある何かに引っ掛け、本日2個目のロスト。このバイブレーションは、ダイワのソリッドタイプ18gだったのだが、この水深(1mぐらい?)では、重すぎたようだ。重さを換えるか、普通にウェイトがあるタイプでないとストラクチャーをかわせないようだ。 そのうち、ポツポツと雨が振り出し、やがて本降りに。雨粒が地面に当たって跳ねるので、おかしいと思ったら、ひょう混じりの雨だった。これは一時非難した方がいいと、一旦釣りは止め、コンビニへ食事を買いに。 コンビニを出るころには雨も上がっていた。風が北東っぽかったので、場所を安塚へ移動。まずは、ドッグ上流へ。ここも、去年までほとんど攻めなかった場所で、今年ももちろん初めて。ちょっと濁りは強いものの、誰もいなくて丁度良いので、底になにがあるのかラバージグで探る。 探っていくと、至るところにコリコリがあるのがわかった。ドッグ下流同様、いい感じだ。しかし、バイトは無し。そのうち、クイにラバジを引っ掛けまたまたロスト。本日3個目。 今度は絶対根掛かりしないように丸いシンカーのテキサスで探る。さすがにラバジよりは根掛かりはしないが、バイトが無いことには変わり無し。このとき、スピニングの釣り人がバスを1匹つかんで帰ってきた。こんな状況でも釣れる事は釣れるようだ。 バイトが無いのでドッグへ。石積みに行くと、崩れている所があったので、ミノーをぶつけたり、スピナベを通したりしたが、ノーバイト。ここで、テクトロの人が1匹釣ったのを目撃。 ドッグから、いつもの釣り場へ。時間もないので、スピナベで探るが反応無し状態は続く。17時頃にさっきテクトロで釣った人が、もう1匹ヒットさせたが、取りこみの際に逃げられたようだ。 ここまで見せ付けられたらやるしかないと、残り30分テクトロに掛ける。いつものリグで一往復歩いてみたがノーバイト。18時まわりも暗くなったので、ここで終了。 帰りがけに、公園前の葦際でバスを持っている人が居た。これで、今日は4匹バスを見た。全員スピニング+ワームであった。今日のような荒れ模様の天気では、バスは丈夫なストラクチャーでピッタリと着いているだろうか。安塚ドッグの上流では、クイ周りを狙っても出なかった。沖ではなく、足元なのか、それとも水か?魚は居る。釣り方か?謎は深まるばかり。今日で2連敗、次に魚を見るのはいつか。 |
<使用タックル>
ベイト1 → 1581R+X−TEX 8LB+10gまでのバイブレーション、シャッドプラグ等
ベイト2 → 1652R+GT−R 20LB+10g以上のバイブレーション、スピナベ、ラバージグ
スピニング → SS−662L+プラッギン6LB+ベビーシャッド(金黒)、X−70