釣行日天気場所時間気温水の色風向き
5月3日(金)晴れITND堤15:30〜18:30 23℃普通南・強風

連休のプレッシャーか?

今日からGW後半である。いつもなら、田植えの手伝いを兼ねた釣り連休となるところだが、今年は幸運(?)なことに、田植えは終わってしまうということで、単なる釣り連休になった。思う存分、釣りしまくりである。

例年通り、東北道は朝から渋滞だったので、ちょい遠回りだが常磐道を通り、相馬へは14時頃到着。まずはいつもの通り、どんこへ情報収集へ向かう。今年はいつになくランカーラッシュの相馬であるが、そのヒントが店長から聞き出せればいいのだが。

どんこでさっそく話を聞くと、今年はデカイのも釣れてるが、小さいのも釣れているそうだ。その、中間はなかなか釣れないらしい。釣るなら、どっちか決めて釣りした方がよいとの事。そして、メジャーポイントよりは、マイナーポイント、小さい堤の方がよい釣りが出来るそうである。そして、今までの釣り方では、なかなか釣れなくなってきたらしい。まあ、実際釣ってみないとわからないが、連休は特に釣り人が増え、釣りにくい状態には間違いない。まずは、いつも行っている堤で様子を見る事にする。

14時半に、ITND堤に着く。いつものタックルでいつもの場所から、バイブレーションで釣り開始。釣り人は思った通り多い。ざっと7〜8人は見える。水位は減水気味。これも、例年通り。ざっと探るが反応無く、移動をくり返す。

毎年外さないポイントへ。足元にはバスが見える。駄目だとはわかってても、ラバジを落とすが、やっぱり逃げていった。みんなに同じ事されているだろうから、仕方なし。菱藻際や岸際をスピナベで探るが、反応無し。

ここまで来ると、釣れない気持ちが強くなる。プレッシャーなのだろうか、いつも同じ釣りをしていては駄目なのだろうか、いろいろ考えてしまう。今年北浦では、まだ2匹のバスしか釣っていない。こんな年は初めてだ。釣れない運を、ここでも引きずってしまうのだろうか。

暗くなり、そろそろ飯の時間だ。今度は、今来た道を逆戻りである。釣れないだろうと思いながらも、さっきバスがいた場所に、遠目の位置からスピナべをキャスト、バジングで引いてくる。すると、何の戸惑いも無く、スピナベを咥えたではないか。30cmに満たないが、本日初キャッチである。が、ちょっと痩せすぎでかわいそうだ。パッと見ニゴイである。この堤もここまで来たかという感じだ。

この後、もう1匹追加したが、こいつも痩せっぽち。だいぶ周りも暗くなったので、ここで終了。

釣行日天気場所時間気温水の色風向き
5月3日(金)晴れ浦防21:00〜22:00 16℃普通南・強風

釣れん・・・・

夕食後は、海である。どんこの話では、根魚は調子は上向きとの事だが、はたしてどうか。いつものように、浦防へ行ってみる。

釣り人は先端に少し、カニ網の人も少し、これならなんとか釣りにはなるな。準備をして、常夜灯下へ。今日は、ミノーで攻めるつもりだ。もうそろそろ、魚も浮くようになると思ったからだ。案の定、明かりの下には、ダボハゼや稚魚がプカプカ浮いている。潮位も下がりすぎでは無く、釣りにはなる。

最初の常夜灯下を堤防と平行に、斜めにといろいろ投げるが、ノーバイトである。昼間から続く南風と、水面に浮くゴミのせいでちょっと釣りズライ。ジグへッドに換えて探るも、結果は変わらず。

先端の常夜灯へ移動。ここでは、ミノーはやらずジグヘッド1本。いつもと同じ攻め方で試すが、ノーバイト。底の感じが、海草と言うよりは、長い草(名前がわからない)になってきたようで、リフトの時ずーっと何かに触っている感じがあった。それにも魚は着いているハズなのだが、食い気は無しか?

22時まで粘ったが、眠くなってきたので、諦めて帰った。

<使用タックル>

バスタックル → 1581R+GT−R 10LB+7gのコロラドスピナベ、テキサス

スピニング2 → SR6F+プラッギン6LB+ジグヘッド(5g、7g)+グラブ、アイルDR


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