釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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5月12日(日) | 曇り | 北浦 | 10:00〜18:00 | 14〜17℃ | 西岸・普通 東岸・濁り | 北東・午後から強い |
やっぱり駄目か・・・
連休の相馬遠征の魚の感触を忘れないうちに、北浦でも連釣と行きたいところ。しかし、連休明けから天気があまり良くなく、ここ2〜3日は雨や北東の風で4月上旬なみの気温、水温に戻ってしまったようで、すこし不安である。これらの状況から早朝からの釣りはやめて、お昼近い時間から釣りをしようと決め、10時に北浦に着く。
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5月11日 (土) |
明け方すぎまで雨が降り続いていました。 北東の大風。 日立港内では、ソイ・カレイ・アナゴなどが少々。 久慈川河口はイシモチ釣りがポツリポツリ。他に平貝など。 午後、風は少し落ち着きました。 |
5月10日 (金) |
北東の風が今日も強く、肌寒い朝でした。 ウネリもいくらかあり、沖釣り・沖堤防渡船とも出船していません。 アイナメ・稚鮎・アジ・イシモチ・アナゴが釣れていました。 お昼前から降り出した雨が静かに降っています。 |
5月9日 (木) |
雲が重く、北東の大風が吹いています。 沖釣り龍翔丸は昨晩予報で中止にしました。 日立沖堤防へも風のため渡船できませんでした。 朝のうち、久慈川河口でイシモチ3〜7。サイズは20〜25p。 |
まずは高田ドッグ周辺の葦際から。今日は釣り人がすごく少ない。釣れなくなってきた証拠か?北東の風にもかかわらず、この辺の水の濁りは薄い。2週間前もこんな感じだったな。水温が下がっているのか?スピナーベイトですばやくチェックするが反応無し。歩いて移動し、風裏の凹状ワンドに着く。スピナベでチェック後、水温が下がっているのならとミノーを試す。適当にベビーシャッドをチョイスし、ルアーを何個もなくしている葦際ではなく、本流に接しているエッジ部にキャスト。
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その1投目。2回ジャーク後のステイ中、ジャークの感触がルアーが底に着いてしまったような気がしたので、少し聞いてみる。すると、モワーンと重みが加わる。ヒットだ!!と合わせるが、ジャンプ一発フックアウト!!30cmぐらいのバスであった。これは幸先がいいと他も投げるがそれっきり。ヒットは10:25、画像はヒットポイント。
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続いて、さらに下流にある葦滞へ。テキサスで葦際を攻めるもノーバイト。その後、金上ドッグの風裏、小舟津鶴ヶ居ドッグと攻めたがバイトなしで、一旦昼飯休憩。 昼飯を食べていると、うっすらと明るくなったきた。風も弱くなり、このまま回復かと思われた。しかし、井の塙ドッグを攻めてるあたりから一転し風ビュービューになる。気温も少しずつ下がり、マフラーをしないと首が寒くなってきた。16時で気温は14℃。井の塙ではラバジで攻めてノーバイト。二重作周辺の葦を狙ったあと、安塚へ。 いつものオダ、捨石、ドッグ船道を攻めるがノーバイト。ここでは、ミミズ餌の親子がギル2匹。えさでもバスは釣れんのか、はぁ。 17時半、西岸に渡りドバドバの中、一発逆転を狙いスイムベイトを引くが、駄目。そう甘くない。18時、時間となり終了。 最初の1匹で釣れた条件を考え、それに合った場所を自分なりに移動してみたが、その後バイトはなかった。今日のような天気は、やっぱり水門、ドッグの中にいたのかも。今日はスピニングの出番はほとんどなく、やってもジグヘッドだけだったので、スプリット、ダウンショット等でノーシンカー状態を作ってあげればもう少し釣果は変わっていたかも。でも、風、寒さで集中力は切れ、簡単な釣りをしてしまった。集中力が切れたわりには、めずらしくロストは無し。それだけ、大雑把な釣りだったのかもしれない。まあ、条件的には厳しかったわけで、また来週という事で。 |
<使用タックル>
ヒットタックル → 1652R+GT−R 20LB+ベビーシャッド75SP(#0122)
ベイト → 1581R+GT−R 10LB+7gのコロラドスピナベ、テキサス等
スピニング → SS−662L+プラッギン6LB+3.5gジグヘッド+シュリルピン4in