釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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6月9日(日) | 曇りのち晴れ | 伊師浜海岸 | 4:30〜6:30 | 19〜25℃ | 普通 | 北西・強い |
潮が動かん
2月17日以来の伊師浜海岸。先週の釣果に気を良くし、そろそろ海だろうと来てみたがそんなに甘くはなかった・・・・ 日の出の時間を考え、3時半には海に着きたい所であるが、未明に雨または雷雨の予報。暗いなか雨の釣りも辛いので、4時半ぐらいに着くように3時前に家を出発した。途中、路面が濡れていて、雨が残っていると思われたが、沿岸は雨は降っていなかった。これなら、もう少し早く来れば良かった。いつもの道に入ると、先客は1人。そろそろコチも釣れだす頃だし、もう少し人が居ると思ったが予想外であった。 準備を整えいざ浜へ。昨日の予報では波高は2メートルであったが、見た目はそんなにない。しかし、波足が長いのが気に掛かる。こういう日は、あまり良くないんだよなぁ・・・。潮は濁りはないが、澄んでもいない。夏の海の色なのだろうか。いろいろ考えながら、秋から冬に良かったポイントを目指し歩く。 ポイントには先客は無し。南には2人ほど姿が見える。少ないが釣っている人がいてほっとした。まずは水深を探る意味でジグをキャスト。あまり変わってない事がわかったので、マイフェイバリットであるタイドミノースリムにチェンジし攻める。しかし、いまいち払い出しが弱いためか、反応は無い。ベイトはボラの子らしい魚が居ることは居る。濁りもこれぐらいならちょうどいいはず。潮は大潮の下げなので、もっと流れていてもいいはずなのだが、ここは大潮だと案外流れが悪い気がする。 もう1ヶ所、岬状に張り出してる場所を思い出し、そこへもいってみるが、ここも払い出しは弱い。5時過ぎぐらいから波足の長さが増し、足元を救われるぐらいの水量になる。ここまでくると、ちょっと後ろに下がらないと危ない。少し下がってキャストを続ける。 しばらく粘ったが反応が無かったので帰り足にして、ちょっと高い位置から波の様子を見る。ちょっと変化がありそうな場所を見つけたので、風が強くなったこともあり、オンデオンダに換えしばらく粘るが駄目。雲の切れ間から太陽が顔を出し、暑くなってきたので、6時半で諦める。 その後川尻港へ行ったが、船道に投げ釣りの先客が居たので、キャスト出来ず。戻って高萩海水浴場の様子も見てみたが、この快晴じゃやる気が起きず、そのまま帰る。
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<使用タックル>
PF−Z 1103TMLSF+シルバースレッド20LB+ナイロン20LB+タイドミノースリム120、オンデオンダ等