釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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8月12日(月) | 曇り | 茂宮川河口 | 5:20〜6:40 | 23℃ | 普通 | 北東・やや強い |
ここも終わりか? お盆休み2日目。ゆうべ釣りに行くはずだったが夕立っぽかったのでパス。タイドグラフを見て朝マズメが満潮と重なることから場所を茂宮川に決定。連日の猛暑でいい釣果が期待できそうで、行ってみる事に。 5時過ぎには駐車場へ着いた。先客らしい車が2〜3台。これならいい場所に入れるかな?と思いつつ準備を済ませ河口を目指す。やはり先客は3人、うちえさ師が1人。ドッグに近い場所から始める。しばらくして先客が何か魚を持ってきた。よく見るとイシモチ。イシモチ?いきなりそんなの釣れちゃうの?これはあまり期待できないか? 先客はワームを使っているようなので、自分はメタルジグ7gから始める。2回シャクリのフォール、移動を繰り返す。テトラの切れる所まで続けたが反応なしなので、ワームに切りかえる。7gに4inシャッドでテトラから上流を攻める。しかし一向にバイトは無い。 釣り開始時は逆流であった流れも6時の満潮を過ぎると順流にかわる。これから30分ぐらいが勝負かと粘るも、一向にバイトなし。他のアングラーもバイト無し。1人は途中で帰ってしまった。移動しながらベイトを探すも、イナッコ意外見当たらず、粘る価値無しと判断。6時40分に終了とした。 <使用タックル> SR6F−702+プラッギン6lb+10g&7gジグヘッド+パワーシャッド4in(グリーン)&3in(アユ) MT−86+ファイヤーライン16LB+ナイロンリーダー20LB+9〜11センチのFミノー、バイブレーション |
釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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8月12日(月) | 曇り | 涸沼川・平戸橋 | 22:40〜24:30 | 23℃ | 普通 | ほぼ無風 |
釣り人はいたが、ベイトなのか? 夜は涸沼川へ。まずは今朝の釣行の帰りに寄った那珂川・千代橋周辺を軽くチェックしてみた。昼間下見した印象では、橋上流に淵と瀬の連続した場所があり、そのカケアガリがいい感じであったが、減水していて釣れる状況とは言いがたい。また、下見しただけでルアーをキャストしていなかったので、夜真っ暗なところで感じがつかめる訳がない。20分ぐらいミノーを投げただけで諦める。増水後、9月以降に狙ってみたいポイントだ。 千代橋から40分ほどで平戸橋に着いた。先客は2人。鹿島線下に1人、おかめや前に1人。うち、おかめや前のアングラーがすぐ帰ったので、そこに入る。まずは那珂川で使ったままのマグミノー9センチでチェック。 着いた時はゆっくり順流で流れ始めたばかりだった。マグミノーでロッドを水面に向け巻くとボトムを叩く感じだったので、ザ・ファーストにチェンジ。そのうち流れが速くなり、ルアーが暴れるようになったので、タイドミノーにチェンジ。いずれのルアーも反応はない。 ならばボトム狙いのバイブレーション。これで遠投し流れに乗せながら巻いてくる。釣りをしている最中にも釣り人が入れ替わる。皆1時間もしないうちに帰っていく。何かピンとくるものがあるのだろうか。結局バイブレーションに変えても明確にバイトらしい感触は無かった。 24時頃から鹿島線下に場所を移動してバイブレーションを投げつづけるも、流れの押しが強くボトムまで沈まずうまく引けない。橋下では小さいイナッコ?がバシャバシャやっているが、ボイル音は聞こえない。24時半、眠さも限界となりこれにて終了。 先々週と比べると風もなく釣り易かったが、依然として釣れる感覚がつかめない。周りも釣れていないので、その思いに拍車がかかる。他のアングラーはあまり粘らずに帰るパターンが多い。思うに、ベイトっ気があるかないかで判断しているような気がする。去年は同じ場所に通えばいつかは結果が出るだろと思っていたが、結局結果は出せなかった。今年はそれを踏まえ、まずいい場所に入るようにしたい。が、そんなにいいポイントを知ってる訳でもなく、じっくり下見する余裕もない。さて、どうしたらいいものか。 <使用タックル> MT−86+ファイヤーライン16LB+ナイロンリーダー20LB+9〜11センチのFミノー、バイブレーション |