釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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8月16日(金) | 曇り時々小雨 | オーパ | 17:00〜18:00 | 26℃ | 普通 | 無風 |
初めてのバスの管釣り、まぁ様子見ってことで 連日の海通いのため、ちょっぴり疲れてしまったので、今日は気分を変えてバスの管釣りに行ってみた。先日、上州屋でチラッと見たオーパという管理釣り場、よく見るとバスが居ると書いてある。今までもバスの管釣りは行ってみたいと思っていたが、近くにはなかったので諦めていた。ここは、那須にあるらしいのでどんな感じか1回見てみたくなった。午後から行こうと思ったが、北の空は雷バリバリって感じの雷雲が。ちょっと時間をずらして15時前に家を出発した。 途中ドシャブリを通過したものの、那須は雨は上がっていた。すんなり目的地に着く予定であったが、地図をよく見なかったせいでいろいろ迷ってしまい、帰省の渋滞等もあり着いたのは17時前になってしまった。受付でいろいろ話しをしたら、4〜5年前に郡山のオーパという所に行った事があったが、その那須支店という感じで、受付の人なんとなく見覚えがあった。1時間800円という時間券があったので、それで1時間だけやる事に。 夕立の後のようで、釣り人は自分1人。池の大きさは一辺が30メートルといった所か。思ったよりは狭くない。ロッドは2本ベイトを用意。1本はスピナベを、もう1本はラバージグだ。スピナベでバジング、ラバージグでリフト&フォールで探る。インレットがあり、まずはそこをチェック。バイトはあるが、乗らない。移動しながら、ラバジを打つとヒット。しかし、20センチにも満たないバス。これで乗らない理由がわかった。魚が小さすぎる。 結局池を1周して4〜5匹キャッチという感じであったが、最大でも25センチほど。はっきり言って、タックルがごつ過ぎる。トラウト用で十分だ。高水温により魚は表層にいて、落ちたものには必ず反応する。マイクロスプーンかイモグラブを使えば入れ食い間違いなし。バジングも反応がよかったが、魚の口が小さすぎてバイトは多発だったがヒットには至らかった。池には葦が植えてあったりして雰囲気はあるので、せめて30センチぐらいのバスが釣れるといいのだが。 <使用タックル> ベイト1 → 1581R+GT−R 10LB+シングルコロラドのスピナベ7g ベイト2 → 1652R+GT−R 20LB+ラバージグ7g+パワーホグ3インチ
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