釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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8月24日(土) | 小雨 | 人工磯・2号埠頭 | 3:40〜6:40 | 21〜23℃ | 普通 | 西・微風 |
連釣3日目、やっぱり不調 今朝も懲りずに人工磯から。やっぱり懲りずに同じ場所、同じタックルで挑む。状況は昨日、おとといと同じで魚っ気無し。結果も同じ、ノーバイト。5時までやってサッサと移動。 次に2号埠頭、赤灯へ。お盆休み明けに、バイブレーションでヒラマサがキャッチされたという情報を入手したからだ。まあ、2匹目のどじょうはいつもいないので期待はしていないが、ソイが調子いいのでそっちを狙おうという魂胆。とは言いつつも、8.6ftのロッドを持って赤灯へ。 いつもの事であるが、クロ狙いが5〜6人居て、先端付近には釣り人無し。去年ソイをヒットさせた、先端よりちょい戻った位置に入り、基礎部をジグヘッド10g+パワーシャッド4inで狙う。しばらく続けるもバイト無し。今度は、内側もキャスト。水面には、サヨリらしきベイトがうようよ見えて、いかにも出そうなのだが、こちらもノーバイト。 期待はせずに、先端から南防めがけバイブレーションをキャスト。ここは、基礎がけっこう沖まで入っているので、きっちり足元まで引こうとすると根がかる。前回の釣行でも見事にマールアミーゴをロストした。今回は、ある程度リフト&フォールしてきたら、しゃくって回収という作戦を取る。30分ほどやったが、ノーバイト。う〜む、いつもより潮の流れが弱い気がして、その影響もあるのか。6時40分、諦めて撤収。 <使用タックル> MT−86+ファイヤーライン16LB+ナイロンリーダー20LB+9〜11センチのFミノー、10gジグヘッド+パワーシャッド4in |
釣行日 | 天気 | 場所 | 時間 | 気温 | 水の色 | 風向き |
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8月24日(土) | 曇り | ITND溜池 | 10:00〜12:00 | 26℃ | 濁り | 東・弱い |
大減水でも、居るところには居るもんだ 朝食後寝る予定であったが、消化不良気味の釣果に不満なせいで眠くならん。予定にはなかったが、バスをやる事に。今の時期、堤は減水、水温上昇で魚もやる気は無いのは十分承知であるが、この3日の涼しさで、なんとかなりそうな気配もあった。1匹釣れりゃ良しということにして、ハードルアーはバイブレーションとFミノーとスピナベの3つ、後はラバジだけの簡単装備で釣り場に向かった。 久々の堤なので、上り坂がシンドイ。草をかき分け突き進み、ようやく水辺についたと思ったら、池は大減水。降りられる所まで降りて陸側を見ると、ちょうど目の高さが4月頃に立っている位置、つまり1.8メートルほど減水していることになる。こりゃ、魚の顔を見るのもつらいか。先客は対岸に1人だけであるが、釣れてる様子はない。でも、ここまで来たからにはなんとか1匹釣らねば。 ウィードが思ったよりも少ないので、まずはバイブレーションをキャストするが、何かちがう。この状況では、ラトル音はうるさすぎか。ならば、ラバジのスイミング。普段は水没してわからなかったのだが、粘土と岩盤のところがあって、かなりボトムに変化があることに気付く。そういった所を狙ったが、バイトなし。釣り人が少ないことから、手付かずの場所があるはずなので、どんどん移動して、そういう場所を狙っていく。 移動の途中、対岸のアングラーが掛けた。遠めに見ても40ぐらいある。釣った場所をみると、カケアガリがキツイところで、ボトムズル引きという感じであった。今の時期、日陰の絡む場所が絶対に有利であると思っていた私は、その状況を見てちょっとビックリ。あんな所でも釣れるんだなぁ。 関心していると、バシュっとライズしている場所を発見。そっと近づき、トップは持ってきてないので、ボーマーロングA7センチをキャスト。しばらくほおっておいて、7〜8秒経った頃にチョンと入れたと同時にヒット。痩せてはいるが、サイズは35センチぐらい。とりあえず、なんとか魚の顔を見られてホットした。 その後は、ウィードの隙間を狙ってセンコーをキャストしてみるが、コバッチのバイトが少々あっただけでヒットまでには至らず。移動、移動を繰り返す。 いつも立ち寄る場所に着く。沖に目をやると、馬の背になっている所があった。ここも、普段は水没して気がつかない場所。沖がちょっと浅く感じたのは、この馬の背のせいであった。その頂上辺りにラバジをキャスト、そこからダウンヒルにスイミング。しゃくったとたん、「カフッ」っと手元に感じたのだが、その後の反応がないので操作を続けているとラインの動きがおかしい。よく見ると、横にラインが走っていた。合わせると、魚はまだ付いていた。30センチぐらいのバスであった。これがスイミングのバイトなのか。初めてラバジのスイミングでヒットしたので、ビックリ合わせになってしまったが釣れて嬉しかった。 その後もラバジメインで池を移動するも、ヒットは続かなかった。そのまま出口に続く道を通り、今回の相馬遠征は終了となった。 今回は期待通りにはいかずに、とても貧果であった。台風14号の通過した後、10月頃の陽気になり、そのことも少しは影響があったのかもしれない。水温は下がらないが、表層はいくらか影響があったはず。まあ、いいタイミングばかり狙って釣りが出来るわけではないので、これも仕方ない。それでも、狙いを変えてソイ、バスをキャッチできたことは、よかった。 <使用タックル> 1652R+GT−R 20LB+14gのバイブレーション、スピナベ、Fミノー7センチ、ラバージグ |