釣行日天気場所時間気温水の色風向き
11月10日(日)晴れ涸沼・那珂川河口5:00〜7:30 1〜3℃普通北東・弱い

やっぱダメでした

昨日のサーフの状況から、連釣でもヒットの望みは薄いと判断。サーフはこれからじっくり行けるので、今日は涸沼に浮気。もっとも、午前中に用事があり、それまでに帰らなければいけなかったので、時合の短い涸沼に決めたのだ。

5時前に涸沼着。今日は先行者が1人、車で準備をしていた。ヤバイ、狙いのポイントに入られてしまうかも。急いで準備をして走ってポイントまで行くが、先行者はその手前に入った。ほっとして目的地近くにいくと、暗闇に人影が。別の先行者が既に入っていた。ガックリ。仕方なく、先週入ったポイントに入る。

暗いうちはボイル、バイトとも無い。まあ、これは計算通り。6時近くなり、時合はもうすぐと期待していたが、今日はボイルも起こらない。変わって、コイ系特有のモジリのような波紋があちこちに見られた。これは、粘る価値なしと判断。6時過ぎには涸沼を見切る。車まで帰る途中、つい先週までベイトがウジャウジャいた場所を見てみたが、今日はシーン。水位も下がっており、釣れる気配無し。放射冷却で、昨日との気温の激変も多少影響あるのかも。

思いきって大移動、那珂川河口まで足を運ぶ。サーフかコの字か迷ったがコの字には先端に1人、サーフはアングラーが7〜8人いたのでコの字に。予報では波高2.5メートルだったが、実際は全然荒れてなかった。

去年、フィッシャーマン日立北店で見たヒラメの釣果を思い出す。たしか、12月24日だったか?コの字の中で座布団級のヒラメが釣れたようで、間違って釣れないものかと淡い期待を持つが、現実はそんなに甘くない。バイブレーション、ミノーで攻めたが、何の反応も無かった。先端の1人も、釣りをしてる時間内では、ヒットは無かった。約1時間キャストし続けたが、タイムリミットの7時半終了となった。

<使用タックル>

MT−86+ファイヤーライン16LB+ナイロンリーダー25LB+各種Fミノー、パワーシャッド+ジグヘッド、バイブレーション


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